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こうやってガスストーブの前に陣取って、飼い主に背中やお尻をカキカキさせるのがトントンの冬の日課だったりします。飼い主Ａはちょっとバタバタしはじめたのですが、それでもトントンは今日もたくさん歩いてきました。
ってことで、いつものフードに鶏の胸肉とリンゴを煮たのをトッピングしてみました。例によってすごい速さで食べてくれたので、嬉しいんだかなんだかよくわかりません
。今日もまたおいしく食べてくれた、ということにしましょう。
ちなみに、飼い主Ａはトントンと暮らし始めてから果物が好きになりました。
昔は北国に住む親戚にリンゴや桃を送ってもらっても、放置したまま箱ごと腐らせたりしていたのですが（ばちあたり）、今はせっせと食べてます。トントンがすごくうまそうに食べるので、こんなもんうまいのかな〜と飼い主も食べているうちに果物大好きになってしまったものと思われます。最近では足りなくなってスーパーで買うくらい。
果物って高かったんだね、貴重なものだったんだね、とありがたさをしみじみと感じるようになったのも、この方のおかげです。
でもリンゴを剥く音や香りをすばやく感知してテーブルの下で待ち構えられると、ついついおすそわけしてしまうのですが、ちょっとづつでも一日で結構な量を食べている気がするよ、トントン。