Kanaeh2005-10-16

雨があがってからZ海岸を散歩。運動不足で歩きたい気分満々のトントンに付き合い、端から端まできっちり往復する。
H山まで海岸ハシゴしたげなトントンを引っ張って、くたくたな人間たちはZ海岸からすぐのル・スフルへ。日本スピッツファーファ嬢にも会う。クリームあんみつを食べてまったりしていると、お店の奥さんが看板チワワのさすけ×むぎちゃんのパピーたちを出してきてくださった。テーブルの上に段ボールごとおいて、生後55日のパピーを堪能。段ボールに顔を突っ込んで(人間がね)匂いをかいだり。なんていうか生命力の香りですな。
こんな頃から、段ボールから這い出してくる冒険心にあふれる子、兄弟の影に隠れている子とキャラクターが確立しているのが面白い。

下で悪魔が口をあけて待っている図。ウソです、トントンはパピーにはやさしいのですよ(というか関心がない)。
5頭のうち2頭はお店に残り、3頭の新しいお家もすでに決まっているらしい。
どの子も幸せな犬生を送りますように!。

こちらはキンダーブック11月号のお唄のコーナー。ブル美さんは実は仕事でフレンチブルドッグを描いたことはまだない。
なぜトントンを描かなかったのか問い詰めたところ、「毛が短いから風吹いてる感がないじゃん」とのこと。なんか犬種不明なムクイヌが描かれている。
そいえば、以前にトントンっぽい白い仏ブルを下描きして、「もっと普通な犬を描いてください」とダメ出しされ、泣く泣く柴犬に変更していたことがあったような。