R.I.P. My Sofa

トントンの寝床であり、おもちゃを隠す宝箱であり、ちょっとしたジムでもあったソファに、とうとう今朝お別れした。
幾度となく捨てようという話になっていたものの結局捨てられずにいたけど、スプリングがほとんど馬鹿になったのと、張り替えても抜けなさそうなほどトン臭が染み付きすぎたのと、何よりトントンの身体が心配なので、大型ゴミの回収業者にお願いすることになったわけ。

これまでもいろいろ病気をしてきて決して丈夫とは言えないトントンだけど、フレンチィらしからぬ長い胴と脚のせいか、骨や関節に関してだけは問題が少なかったように思う。だからといって、このままソファに飛び乗ったり、飛び越えたり(奴はやるんですよ)させ続けていたら、いいわけがないし。トントンも一応フレンチブルドッグですから。
でも、なんとなくソファ跡地でぼーっとしているトントンが、寂しそうに見えてしまうのは人間の感傷だろうか??。