本日のトントン

風通しがいいお勝手口で、背中をカリカリしてもらうのが最近の楽しみ(あ、これは一昨日の写真だ)。

散歩の途中で、時々お話するパグたんの飼い主さんにお会いしたので、「お元気ですか?」と尋ねたら、はらはらと大粒の涙を流して、先月に亡くなったと教えてくれた。首の周りの皮がチョココロネみたいでかわいい子だった。成犬になってから貰われてきたから正確な年齢は不明で、11歳は過ぎていると獣医さんには言われたらしい。本当に大切にされていた子だっただけに、飼い主さんの悲しみの深さがうかがえた。何も言葉が見つからないまま別れたのが悔やまれる。