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ううう、さぼってばっかりいるせいでやらなければならないことが進まない。
そーいえば、先日ちょっと書いたキジバトくんはまだうちにいる。酉年の母が、鳥フェチなら知らない人はいないという真金町の鳥の名医・G動物病院にいつのまにか持っていき、診てもらったところ、猫か何かに襲われたらしくひどく内出血しているので、まだ飛べるまで最低１週間はかかるという診断だったらしい（ちなみにこの名医は野鳥の場合料金をとらない）。１週間経っても治るかは微妙だとのこと。ど、どうするんだ？？？。ニュウニュウを隔離するのも難儀なので、さっさと山にでもどこにでも帰ってほしいのだけど。
無理やり薬を飲ませると「ぶぉー」と変な声で鳴くけど、だからといって暴れるわけでもなく、自然に帰りたいそぶりをみせるわけでもなく、鳩の餌（まさにお宮とかで売ってるコーンとか麻の実とかがミックスしてあるやつ）をぽつぽつ食べて本鳥はひたすら淡々としている。つねに「鳩が豆鉄砲を食らった」ようなびっくり眼で。
＊鳩豆知識〜もしあなたが鳩を拾ったら〜
鳩は危険から身を守るために、トカゲの尻尾切りのようりょうで、無理やりつかんで恐怖を感じさせると羽が抜けます。「私の手で暖めてあげる」なんてのはいい迷惑で、まじで丸裸になることもあるそうです。薬などは速やかに与えないといけませんね。